2025年1月スタートのテレビ朝日系 火曜21時放送の「家政夫のミタゾノ」第6話についてあらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。
ドラマ「家政夫のミタゾノ」第6話のテレビ放送は「テレビ朝日系列」にて2月18日(火) 21:00に放送開始です。
目次
家政夫のミタゾノ 第6話のあらすじ・ネタバレ・感想
以下、ドラマ「家政夫のミタゾノ」第6話のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。
家政夫のミタゾノはこんなドラマ
松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』
待望の《第7シーズン》2025年1月期に放送決定!
ミタゾノさんが初めて1月クールに降臨
さらに…初のオーディションで選出された
《新人家政婦・大門桜役》には…
久間田琳加が決定!
女装した大柄な家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』――。2016年の放送スタート以来、幅広い世代から絶大な支持を得ながら、テレビ朝日の【家政夫(婦)ドラマ】の系譜に新たなページを刻み込み続けている同作の最新シリーズが2025年1月期に放送決定! またも、あの《最恐》家政夫が、この日本に溜まった汚れを一掃しに戻ってきます!
『家政夫のミタゾノ』第7シーズンは史上初、《新人家政婦役》をオーディションで
松岡昌宏主演のドラマとして2016年10月クールにスタートした『家政夫のミタゾノ』。1年半後の2018年4月クールに第2シーズン、翌2019年4月には第3シーズン、2020年4月に第4シーズン、そして2022年4月には第5シーズンを放送、と、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。まさかの舞台化も実現した後、2023年10月には第6シーズンで火曜9時枠に颯爽と“お引越し”を果たし、ますますファン層を拡大、すっかりテレビ朝日を代表する人気ドラマシリーズとして定着しました。
2025年新春、新たなシーズンを迎える『家政夫のミタゾノ』――今作では、史上初の試みとして《新人家政婦役の募集オーディション》を開催!「芸能事務所に所属している18~30歳までの女性」「24年秋以降に都内近郊在住で収録に参加できる方」「演技経験あり」という条件のもと集った候補者の中から、ついに第7シーズンの《新人家政婦役》が決定しました!
《新人家政婦役》は久間田琳加に決定!「コメディーに挑戦したい」と熱望
厳しい審査を勝ち抜き、《新人家政婦役》に決定したのは…久間田琳加! 雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍するほか、多くのドラマ・映画にも出演。現在放送中のテレビ朝日系オシドラサタデー『私たちが恋する理由』でも、ヒロインとしてその魅力を存分に放っています。
自身が「コメディー作品に挑戦したい」と思って臨んだという今回のオーディション。最終審査だと聞かされてやってきた場で、サプライズで合格を告げられると、涙を浮かべながら大喜び!「夢にまで出てくるくらい、絶対受かりたいと思いながら毎日を過ごしていたので、信じられないです」と興奮気味に喜びを語りました。
父親が『家政夫のミタゾノ』の大ファンだそうで、「いつもミタゾノさんのモノマネをしているんです(笑)」と久間田。そんな父親に合格の報告ができることも「うれしい」と顔をほころばせていました。
今作でコメディエンヌとしての才能が開花すること必至の久間田が演じるのは、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・大門桜(だいもん・さくら)。父は刑事、母は科捜研という捜査一家に育ち、推理や謎解きを子供の時から染み付いて、些細な異変にも妄想や想像を膨らめて事件化してしまうという一面が。“捜査は足で稼ぐもの”という、若くして昭和の熱血的な一面もある、これまでにない家政婦像を体現します!
果たして久間田が演じる大門桜とは、どんな人物なのか、最新シーズンの幕開けを楽しみにお待ちください!
伊野尾 慧演じる村田光も続投決定! もちろん家政婦紹介所の面々も!
もちろん第7シーズンも、伊野尾 慧演じる若き家政夫・村田 光や余 貴美子演じる『むすび家政婦紹介所』の所長・結 頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、そしてしゅはまはるみ演じる式根志摩といったおなじみの家政婦仲間たちも続投! 2025年も安定の《ミタゾノワールド》をお届けします。
毎回、その内容には世相も大いに反映される『家政夫のミタゾノ』。世間を賑わすあんな話題やこんな話題がどんな風にドラマの題材にされ、ミタゾノさんの手によってどんな制裁を受けるのか、その痛快な内容にもぜひご期待ください!
ミタゾノさん&光が《新人家政婦》久間田をサプライズお祝い!
そんな中、第7シーズンで新人家政婦・大門桜を演じる久間田をミタゾノさん(松岡昌宏)&光(伊野尾慧)がサプライズお祝い! 取材中の久間田に「私が新人家政婦です」と書かれたタスキを持って背後から忍び寄るミタゾノさん。突然現れた《最恐》家政夫に、久間田はただただびっくり! 光が持参したくす玉を割り、「おめでとう!」の文字が飛び出すとうれしそうな笑顔を見せていました。
「“大門桜”と申します」と挨拶すると、「大門!あら、どこかで聞いたことがあるわね」とミタゾノさん。あの、《失敗しないフリーランスの外科医》になぞらえ、「あなたも失敗しないの?」と尋ねると、久間田も「はい!失敗しません!」と、しっかりと答えていました。
初めて見るミタゾノさんに「想像していたより、大きいです。本物にお会いできてうれしいです」と久間田。早くも実現した3ショットに、新シーズンへの期待は高まるばかりです!
イントロダクション|『家政夫のミタゾノ』|テレビ朝日
あらすじお城のような豪邸に娘3人と暮らす取目悦子(紫吹淳)からダンスパーティーの手伝いをしてほしいと依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)。悦子の長女・里沙(花柳のぞみ)と穴(御子柴彩里)に迎えられた2人は、邸宅に”デレラ”と呼ばれる家政婦のような格好をした女性もいることを知る。パーティーに向けて豪華に着飾った悦子、里沙、穴に比べ、薄汚れた格好で掃除ばかりさせられる”デレラ”こと麗楽(久保田紗友)は、悦子の亡くなった夫の連れ子――1人残された家で冷遇される様は、まさにシンデレラのようだった。
そこへ区長の末広武(阪田マサノブ)と息子の純一(小柳友)がやってくる。純一は次の区長選で父の地盤を継ぎ立候補することが決まっていた。次期区長確実と言われる純一に気に入られようと、必死になる里沙と穴。実はこの日のパーティーは、純一の結婚相手を探すため、悦子が武から頼まれて開催したものだったのだ。
お茶を運んできたデレラが挨拶するも、冷たい態度をとる武。さらに邸宅内には各所にデレラを監視するかのような小型カメラが設置してあることを知った三田園と光は、取目家の闇を感じとり…
すぐさま武と悦子の会話を盗み聞く三田園。すると「純一さんが娘のどちらかを気に入った場合、結納金代わりに今立て替えているお金を…」と二人が怪しげな話をしているのを耳にする。会話を聞かれた悦子は三田園に「里沙か穴、どちらかと上手くいくよう協力すること」「デレラを武の前に出さないこと」と念を押す。
一方光は、なぜこんなひどい仕打ちを受けても家を出ていかず、我慢しているのかをデレラに尋ねる。するとデレラは『元々この邸宅は父のもので、「この城を守り続けてほしい」と父と約束していた。父の死後、家は悦子の名義になってしまったが、約束を守るためにも、父からもらったガラスの靴とともにここから離れるわけにはいかない』と打ち明ける…。その境遇に激しく同情する光。
そんな中、三田園はデレラの部屋で1枚の写真を発見する。悦子と武が一緒に写った写真――その裏には「父を殺したアイツを絶対に許さない」と書かれていて…!?
意地悪な継母と姉、ガラスの靴、舞踏会、素敵な王子様――完璧なシチュエーションが揃った一夜はシンデレラのような結末を迎えるかと思いきや…“ハッピーエンドのその先”に待ち受けていたものとは…
第6話|ストーリー|『家政夫のミタゾノ』|テレビ朝日
ネタバレ・感想視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。
⇒家政夫のミタゾノ - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)
視聴率
家政夫のミタゾノの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します。
第1話:8.7%(世帯8.7%、個人4.9%)
制作について
ドラマ「家政夫のミタゾノ」に原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。
脚本を手がけたのは、八津弘幸、山岡潤平、後藤賢人ほか。
主題歌は、島 茂子&光『clock』(ストームレーベルズ)
キャスト、音楽、プロデュースほか三田園薫…松岡昌宏
村田光…伊野尾慧
大門桜…久間田琳加
阿部真理亜…平田敦子
式根志摩…しゅはまはる
結頼子…余貴美子 ほか
音楽ワンミュージック
プロデュース<エグゼクティブプロデューサー>
内山聖子(テレビ朝日)
<プロデューサー>
秋山貴人(テレビ朝日)
高橋宜嗣(テレビ朝日)
神通勉(MMJ)
村山太郎(MMJ)
テレビ朝日
MMJ
以上、テレビ朝日系 火曜21時放送のドラマ「家政夫のミタゾノ」第6話についてでした!